クレジットカードのポイントやマイルで旅行やホテルに宿泊するため、毎月やっている修行があります。備忘録として記載しています。
Mariott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードによるau payを介しての楽天キャッシュへのチャージ
このカードは400万円でプラチナエリート特典があります。私は自宅や投資用のマンションの税金の支払いがあるため、ANAマイルを稼ぐべく楽天キャッシュによる税金支払いでポイントを貯めています。参考になるサイトはこちら。
iPhoneを使ったルートは下記になります。
Mariott Bonvoy -> (①200円で3 Mariott Bonvoyポイント) ->au pay プリペイドカード-> Apple PayのWAON -> (②Waon point 1%:ミニストップで支払い)-> 楽天ギフトカード -> 楽天キャッシュ -> 税金支払い (ANAマイル還元率1.325%)
①の部分ですが、Mariott BonvoyはANAマイル還元率が1.25%ですが、au payへのチャージは通常の100円で3 Mariott Bonvoyポイントの半分ですので、ANAマイルの還元率は0.625%です。
②のWaon pointは部分はみずほルートにて70%にてANAマイルに交換可能なのでANAマイルの還元率は1%*0.7=0.7%になります。よって、合計のANAマイルの還元率は1.325%になります! 凄いですよね。ただしau payへのクレカからのチャージは月5万円の制限があります。よって制限がないルートを次に記載します。
Mariott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードによるau payを「介さない」楽天キャッシュへのチャージ
au payを介しての楽天キャッシュへのチャージは税金を支払っているにもかかわらずANAマイル還元率が驚愕の1.325%ですが、残念ながら月5万円の制限があります。各種税金に加え、楽天証券で楽天キャッシュを使った投資信託の積み立てをしている私にとっては月5万円だと不足です。そこで、還元率は下がりますが上限がないルートを記載します。
Mariott Bonvoy -> Apple PayのWAON -> (②Waon point 1%:ミニストップで支払い)-> 楽天ギフトカード -> 楽天キャッシュ -> 税金支払い (ANAマイル還元率0.7%)
以前はWaonへのチャージにポイントがついていたようなのですが、現在は対象外なので、この場合は②しかポイントが付与されずANAマイルの還元率は0.7%になります。たかが0.7%ですが、税金や投資信託の支払いで1%に近い還元率が得られます。なお、Waonへのチャージに上限はないそうですが、私は当日に5万円をWaonにチャージして5万円で楽天ギフトカードを買った後、更にWaonへチャージしようとしたら拒否されました。Amexに電話したのですが、クレジットカードカード側で拒否はしていないとのことで、Waon側で拒否されたのでしょう。翌日にはチャージができたので、1日のチャージ上限はあるみたいです。
三井住友プラチナプリファードから楽天キャッシュへのチャージ
この記事を書いている時に残り数日しか使えないルートなのですが(涙)、楽天キャッシュへの高還元率ルートがこちらです。私はSBI証券でのクレカ積み立てに適した三井住友プラチナプリファードを使っていますが、このカードからのKyashへのチャージがフルポイント付与なのが特徴です。が2024年3月21日まででKyashからANA payのルートがふさがれるために今後は使えないルートとなってしまいます。
三井住友プラチナプリファード -> (①Vpoint 2%) -> Kyash -> ANA pay -> (②ANAマイル 0.5%)-> 楽天Edy -> 楽天キャッシュ -> 税金支払い (ANAマイル還元率1.9%)
①は2%のVpoint/Tpointをみずほルートで70%でANAマイルに交換可能なのでANAマイル還元率1.4%。②の0.5%を加えて超驚愕の1.9%です。なお、楽天edyから楽天キャッシュへのチャージ上限は月間10万円となっています。
残念ながらあと数日でこのルートがふさがれるため、当面はMariott Bonvoyを使った楽天キャッシュへのチャージに頼るしかなさそうです。
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